社会保険労務士
オフィスしまもと
さいたま市南区鹿手袋
5-2-40
TEL:048-844-6207
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総務省が旗振り役になって、2003年までに可能なすべての行政サービスについて、インターネットによる電子化に移行することで国民の利便性をはかると共に経費負担の軽減を目指した「電子政府」の実現に向けて進行中です。
最近の動向は、「厚生労働省の行政手続等の電子化推進アクション・プラン」で確認できます。
このプロセスにおいて(?)厚生労働省では、.社会保険の届出に関して届出の事務手続きの利便性を向上させるために、これまでの「紙」による届出方法のほかに、フロッピーデイスクによる届出方法が平成14年6月から新設されることになりました。
(フロッピーデイスクによる届出が可能となったもの)
●健康保険厚生年金保険 被保険者資格取得届
●健康保険厚生年金保険 被保険者資格喪失届
●健康保険厚生年金保険 被保険者報酬月額算定基礎届
●健康保険厚生年金保険 被保険者報酬月額変更届
●厚生年金保険 被保険者住所変更届
(参照:社会保険庁ホームページ http://www.sia.go.jp/)
当事務所では平成14年の算定基礎届をこの方法で作成してはみましたが、届出内容一覧表(A4用紙に4名分の算定基礎届の内容と同一のもの)を印刷したり、その場で処理してもらえないといった理由から結局配布された用紙にパソコンから印刷する従来の方法で提出しました。
ところで、平成15年4月からの「総報酬制」導入に伴い、「賞与支払届」の様式が大きく変わります。
今までは被保険者への支払総額で届け出ていたものが、個人別の支払金額が必要となるためです。そして、上記の「フロッピーデイスクによる届出が可能な届出」に追加されました。
この「(新)賞与支払届」の作成には、相当な注意と労力が必要でしょう。なにしろ「年金額」に反映されるものです。おそらく社会保険事務所から送付される届出用紙には健康保険番号順に名前が印字されています。一方会社の賞与支給一覧表では所属順で社員が並んでいたりします。パソコンを上手に使ってフロッピーデイスクによる届出を取り入れてみるメリットは少なくないでしょう。
そこで、「フロッピーデイスクによる届出」の基礎知識を現段階で習得するのも損はないと思いつきこのページを作りました。
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パソコンのフロッピーディスクドライブに、"SHFD0006.txt"という名前のファイルが入ったフロッピーディスクがセットされています。 |
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マイコンピュータの3.5インチFD(A)を開き、この"SHFD0006.txt"を開いてみました。 |
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すると「メモ帳」が起動し(他のエディターが起動する場合もあります)、こんな内容が表示されました。 |
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01,アアカ,001,20020101,22223
[kanri]
,01
01,アアカ,120,160,0023,東京都新宿区西新宿9−99−9,東京株式会社,
鈴木 二郎,03-1234-5678
[data]
22257041,01,アアカ,79,5,400407,,7,14,10,コウネン タロウ,厚年 太郎,1,
0200,0200,7,14,04,05,06,07,30,31,30,
220000,200000,215000,0,0,0,220000,200000,215000,211666,,1,,,
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このようにファイル名の最後の3文字(拡張子といいます)が、”txt”のものを「テキストファイル」といいます。この「テキストファイル」は汎用性がありワープロソフトなどがパソコンに入っていなくても開くことができ、他のパソコンとのデータのやりとりなどに使われます。
さて、表示されたデータは当然ながら全て意味のあるものであり、社会保険事務所のコンピュータが読み込めるように決められた仕様に基づいて作成されたものです。
このデータの詳細をご覧になるには、下をクリックして下さい。(Acrobat
Reader形式)
「磁気媒体届書作成におけるファイルイメージと項目構成」を見る
では実際にこれらのデータを作成するにはどうしたらよいのでしょうか?
給与計算ソフトにこの機能が追加されれば利用者にとってはベストでしょう。ソフトメーカーさん、期待してます。
もちろん自分で作ることも可能です。エクセルなどの表計算ソフトやアクセスなどのデータベースソフトを使うことになるでしょう。
当事務所では、給与計算を受託していなくてもこれらのデータ作成は可能です。
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